イラストレーター、ヤタ。
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非実在青少年法案について
反対です。
拙いですがモノを作る人として、
思っていることを書いてみます。

今回の法案の分かりやすいまとめ…が埋もれてしまいました


「非実在青少年」規制問題に対する対策まとめサイト http://hijituzai.ehoh.net/


私自身が(も)危惧するところは、
法事態がアバウトなせいで、
アートもエロと拡大解釈されたり
グロについても不健全のカテゴリにまとめて
まったくの個人視点の意見で
違法にされるかも知れないと言うこと。
エログロ事態は確かに公共の面前で露呈するべきではないけど、
そういうものを描く、創作する文化(自由)は否定してはならないと思う。

(それだと東京都で行われるコミケなどの
同人誌即売会が会場を取れなくなる可能性もあるとのことです)

性的対象と本人は思ってなくても、国が判断し、そう見えたらアウト。
私自身は直接的に、エロの性的なジャンルとは
関わろうとはあまり思わないのですが、
人事ではありません。国民の創作する人全員の問題だと思います。
つまり今回の法案は広義に捉えられすぎそうで
関係のないところまで規制がかかってしまう可能性があり
危険じゃないの?と言うこと。

そうなると日常で目にしている漫画(同人誌)
殆どに国目線の規制が入り、不健全は粛正と切り捨てられ、
表現の自由が失われるのでは、と思っています。


私情ですが

表現に自由があるからこそ守られている規律や、
それにすがって細やかにも命を繋いでいる人が
いることを忘れてはいけないと思う。

生命線みたいな命を掛けて作ったものに法も違法も無い気がする。
例えば生きたいと願うひとが死を逃がすような。
残酷な絵。歌。
美の理想を追い求めたあまりに艶やかな少女の人形にしても。

それは汚いものでも隠すものでもなく、純粋な「心」だとおもう。
私は少なくともそういう生き方の人を沢山知っている。
「それ」しかない人を泣きたいくらい、知っている。

私もそういう表現者でありたい。
元々そういうもの以外にはなれないのかもだけど。


そしてまた人は何かをやはり傷つけたい欲(性)があるように思えてならない。
それを二次元でできて共感するのは、犯罪の助長ではなく
欲の昇華にも思えるのは自分だけだろうか。

この法案が通ってきれいなものだけ見せられて、
白い箱で育つ取捨選択もゆるされない次の世代は
今よりもっと歪む気がする。

リアルの青少年を保護するならもっと別のやり方があると思うし。
アンダーグラウンドはもっと闇に潜んで氾濫すると思う。


そして何より自分は、(性に限らず)そういった犯罪的な描写をもってして
犯罪を減らせたらと力不足でも思うのでした。

だからこの法案には反対です。

物事には色んな側面があって、一概に何が正しいとは言えない。
ただこの文章が私の主観の捉え方だとしても
黙って見ているよりはましかなと思い書きました。


乱雑な文で申し訳ありません。
あくまで私の1意見ですが読んで下さりありがとうございます。

一人でも多くが反対してくれますように。
時間がないです。


カラス拝
00:55 生息日誌 -